しばしネットから遠ざかっておりました。

  

やっと再開通・・・。

  

このしばらくの間に住環境が変わり、大好きな銀座にも近くなった。

   

なんだか地の発するオーラと波長が合うのか、運気がより一層上がった感がある。

   

で、ネットから遠ざかっている間に、1107、ダーリンと呼べる人ができてしまったらしい・・・。不覚にも。

  

あまりの不意打ち。

   

ここ最近、いろいろ素敵な男の子と出会ったばかりで、「あら、しばらくこの人と楽しめそう♪」 とか、るんるん思っていた矢先だったのに。

   

きわめてノーマークの(いやちょっとはマークしてたけど・・・)、できるかぎりこうなるのは避けたかった相手から、

   

奇襲攻撃をくらい、

    

いつの間にか、彼女になってしまった。

   

楽しくて、満たされて、幸せすぎるけど

   

悩みは倍増。(※注:不倫ではない。)

     

ここ最近の煩悩だらけの日々の詳細は、怖くてこんなとこに書けないよ・・・。

   

でも、言いたくても言えないから、ここにしか書けないかも・・・。

   

とりあえずいっぱいお悩みぶらさげながらも、力強く生きている私。

 

   



   




   







   



男性の場合、「仕事で成功した時の評価」が「男性としての評価」に比例、もしくは一致することがほとんど。

     

一方、女性は必ずしもそうでないケーは多く、仕事を持つ女性が多い今、女性は様々な悩みを抱えがち・・・

   

というのは、某心理カウンセラーの記事だったような。

   

確かに、島耕作?のように仕事さえデキれば男が上がる、みたいに、女性のがんばりかたって、シンプルにはいかないよなぁって、思う。仕事できる=いい女、っていう、1個の数式じゃ全然あてはまんないもんね。中には反比例しちゃってる場合も、あるかもしれないし・・・。

   

で、現在サラリーウーマンの私としては、「がんばるのやめ~たっ、こんなに会社に献身したって、報われないも~んパー 残業してる場合ちゃう、社交社交♪」と思ったりする。

  

一方で、「女は仕事なんてバリバリやんなくていいよ」って言う男より、「自分にとっての仕事の価値」や「仕事上の自分の価値」を評価してくれる殿方には、「私のこと分かってくれてる・・・」と思ってしまう。

        

しかしながら、仕事ばっかで潤ってない女子を見て「あぁあ・・・」と思い。

    

そのまた一方で、思慮の浅そうな子が(←ひどい?)、「ダーリン医者で~(弁護士で~、経営者で~、等々...)」とか言ってると、「相手の仕事の中身や苦労、ほとんど知らないでしょ・・・?」と、軽~く白い目で見てる1107がいたりするシラーシラーシラー

   

せわしないな、私・・・。   

  

まあそんなわけで、

   

何が言いたいかというと、

   

1107にとって、仕事ってものの価値観や位置づけは、

   

色んな意味で結構大事なんだなと・・・目キラキラ 

   

発見した、という、ことです。

   

うーん。遠まわしすぎる私って、きっとおばかだな・・・。


   




   


VoCE5月号のヌーディ・ビューティ特集。見た?

   

1107一押しは、ほしのあきと、真木よう子。


美しい。

 

美しすぎる「おっぱい」の威力は、すごい。


対殿方じゃなくても、

      

これだけ癒されるんですから。

  

ねぇ!

仕事とプライベートの区切りって、難しい。

   

仕事を通したつながりから、男女の輪を広げたりするのも、

  

別に悪くないって思うけれど

   

仕事上どういう立場でおつきあいしている相手なのかによって

     

とるべき振る舞いも違ってきたりする。と思う。

     

本日は仲良しの同僚に、

  

私の仕事上付き合いのある方を単純に軽く紹介するつもりが

     

その場で思い切りプライベートトークが展開され・・・

         

立場上仕事の顔してなきゃいけなかった私の

   

極めて無難に徹しようとしてる姿勢は伝わらなかったようで

      

「しまった・・・」と思いつつ話が終わるのを待った私。

     

彼女の、そんなわが道を行く所が好きでもあるのだが

   

紹介のシチュエーションは、よく考えようと思った、今日この頃。

   

一方で、仕事ではプロに徹しようとするのが私なんだと、知った瞬間でした。



 




濃い人間関係の中で生きているのって、羨ましいなぁと思う。

    

大人になっても未だ何年も変わらぬメンバーでスポーツバカしている男の子たちを見て思ったこと。

    

学生時代はあったけど、普通の社会人生活ではなかなか生むことができないからね。カッコいいとこしか見せなくなるし。

   

自分という人間を見ててもらえることや、利害関係なく自分の居場所があること。

   

やっぱり愛だよね。



   



とは言え、先のブログに書いたことって、20代後半の女子が感じる、つまんない平凡なお悩みかもしんないな。

   

でも最近は、がんばり方が分からない。

   

どうしたらもっといい女になれるのか?

   

昔みたいに、目の前にあることだけがんばってりゃいいんだ、みたいな気もしないし。

   

それって考えることをやめることで、イコールがんばってないことだと思うし。

   

女子は、仕事の評価が、かなりの比重で男としての評価につながる、男性とは違うんで。

   

なんか、努力の角度が大事というか。

   

まずビジュアルも大事で、最近欲目で自分を見てんなって、気づき、ちょっと活を入れる必要性を感じてきたけど・・・(汗)、でもまぁ、顔かたち生まれ持った物理的なものには限界があるんで、それ以外ってどうがんばればいんだろうか?

   

あんこを鍛えるには。こってり中身を濃くするには。

   

・ 自分をコントロールできない奴はだめ

 

・ 自分のことだけ考えてるうちはだめ

   

・ 理性も大事だけど愛と情熱も大事

   

やっぱりいい女でいることはなかなかむつかしい。


「人間は歩みを止めたとき、全身することを諦めたとき、年老いていくのだ」 BY 猪木

   

そうだそうだ!

   

「悩んでばかりいる女もブスだが、思考停止している女もブスだ」 と思ふ。 BY 1107

     

今年は自分に厳しめにグッド!



   



   



ふと振り返れば、このブログを始めてから、もう3年になろうとしている。

   

後半、ほとんど月イチにもならない更新だとは言え、アーカイブを見ているとすごい数。よく書いたもんだ。

   

思えば、このブログを書き始めた頃なんて、今の自分の前にある風景なんて、なーんにも見えていなかった。知らないことも、たくさんあった。でも、「ちがう、こうじゃない」って、自分の生の声に従って、目の前の安定を捨てて、自分の幸せに貪欲に生きる道を選んだんだよな。

    

気がついてみたら・・・あれから3年、経っちゃうんだということに、軽いショック。3年かー・・・。

   

優等生育ちの私が、教科書に書いてないことをたくさんやって、ばかなこともいっぱいして、そしてばかみたいに楽しかったけど、けっこう泣いて。そうして辿り着いた今の自分がいる風景は、あの時に比べたら、月とすっぽんくらいに満足してる。そして、ここまで来られたからこそ見ることのできるもの、出会える人、考えられること、得られた価値観、本気で間違いじゃなかったって、思う。

   

で・・・。あれから3年弱の間、まぁつい最近までおつきあいした人もいたけれど、誰かを本気で好きになることも、心から自分のパートナーだって思える相手も、よく考えてみたら・・・無かったんだな。

   

付き合うと、濃くて、長くて、Dedicateしちゃって、そういうのが途切れることが長い間なかったんで、人間孤独なんだってあんまり実感したこともなく、自分を本当の意味で主体的に考える度合いも低かった私。が、そろそろシングルライフの方が定着してきちゃった気がする。人の期待にこたえる前に、自分というものの存在も、大きくなってきたような気もする。

   

えーと、いい女ブログとか書いてて、あ、正直今ろくにセックスもしてないじゃん・・・(やばい・・・)って、お恥ずかしい限りなんだけどね。はぁ。

   

幸せってものについても、考える。女ってなんだろう。

      

今の私は、本当に欲しいものじゃなければ、真剣にはなる意味がないのだと思う。仕事も男も人間関係も、本当に必要なもの、自分にとってのホンモノと生きているときの充足感や快感て、残念ながらそうじゃないときの感覚とは比べ物になんないんだもんね。

   

そろそろビビっときたいんだけどな。

   

逃げずに、本当に欲しいものが、欲しい。


   


先日、アルゼンチンタンゴを初体験した。

   

まったくの初なので、1107の解釈が正しいかどうかは不明だけれど。

   

でも、大人の男女の、かなり奥深いダンスであることは確か得意げ

   

男性が軽くリードをして、後は自由にステップを踏むほかのダンスと違い、タンゴは一挙手一投足、全て男性の意のままに動く。どちらに進むか、一歩踏み出すのか踏み出さないのか、男性の心理を全て女性が読み取って、同じタイミングで。しかも、男性の前に女性がいて、女性が後ずさりするようなスタイル。女性はついつい動きを予測して先に動いてしまうのだが、それはダメ。それが男性の思惑と異なる動きだったら、次のステップと雰囲気が台無しなのだあせる

     

踊っている間、かなり男性との心理戦。ある意味女性のほうは、パートナーの男性を全て受け入れるような心理状態にしておかないと、うまく踊れない。

    

「いいのよ。いいのよ。どちらに進んでも。分かってるわ。一緒にいるわ。ついてゆけるわ。」・・・て態勢を、常に保っておくような・・・目

   

そして、誤って女性が先に一歩踏み出してしまった場合・・・あし

    

恐らくそれは男性にとって、「リードできてないのよ!」というダメ出しになったり、「こっちに動きなさいよ!」という強制になったりする。

   

つくづく自分を振り返っても思うけれど、それって男子にとっては、踏んじゃいけない地雷爆弾なのよね・・・。(はぁ・・・。)

   

女の力量が試されている気がして、気が気じゃない。

   

   

でも

   

タンゴは、全て男性のリードに見えるけれど。

   

実はみんな、自分をうまく転がしてくれる女性の手中で踊っているのかもしれない。

   

きっと、タンゴをうまく踊るのは、精神的に大人ないい女じゃないと無理なんだろう。

   

タンゴが似合うようになるのは、ずっと先のことになりそうだわシラー

    

(実際、男性みんな「父親通り越してません?」てくらい熟年でしたキスマーク

   

   

で、話は変わって、先日明石家さんちゃんうお座の番組で繰り広げられていた×イチ男性トーク。

    

そこで、「もう一度結婚するならどんな女性?」との質問の答えは

   


「なにをやらかしても、全て肯定してくれる女性」なんだとか。

   

恐らく・・・

   

飲んだくれてても、「もうっ、酒豪なんだからラブラブ」とか、

  

働かなくても、「あら、のんびりやさん音譜」とか、

   

浮気をしても、「このやんちゃもの~ドキドキ」とか、

   

言っててほしいってことよね?

    

   

確かに、自分を全て肯定してくれることって最高の愛で、それができたらきっとかなりのいい女。

   

女性を見る目も肥えまくっている×イチモテ男ならではのご意見。

   

「いやぁ、タンゴの心理に通ずるものがあるのぅ~」と妙に納得してみた1107でした。

   

   

でもさぁー?それって、

   

相手にそんな完璧求めちゃうからこそ、続かないんじゃ?

      

心の中で、

   

「そんな夢みたいな女、いませんから~!残念!」

   

と、軽く斬りつつ、

   

とりあえずいい女への道のりは続くドキドキ

   



   



アウト・オブ・コントロールな自分に、ほとほと嫌気のさしている今日この頃。

    

お酒、お金、恋愛、残業・・・考えてみれば流されてばかりなのかもと。

    

と言っても、1st Priorityはお酒コントロールなのですけどね・・・。


こーんなガーンガーンガーン表情で迎える朝を、1日でも少なくできるよう。

   

そして、お酒とタクシーへの散財を、1円でも減らせるよう。

   

新年の目標、これでいいんでしょうか・・・目

     

まあ、そう思えるようになっただけでも、大人になったことにしておこう。

   

「流されるときは、流されちゃえ!って思って流されたいの」   By夏目雅子(だったような)

   

そう。だからね、その時以外は、流れてないように、自分をコントロールするのよ・・・(祈)



今日のグローバルスタンダードとは。

   

坂本龍一と役所広司が語っていたこと。

   

英語が流暢に喋れるとかいうことじゃなく、日本をきちんと、よく知っていること。それが世界が日本人に求めていること。

   

確かにそうだなと思う。

   

日本について聞かれたら、それこそメッキが剥がれまくるであろう私。

歴史の教科書でも読み直したい気分・・・シラー