色んなことを、右から左へ流して、自分自身も、流されて。

   

たくさんのものやことや人に出会っても、通り過ぎるだけで、消化していないかんじ。そういうのはなんだか疲れたかな。多くのものに出会ったり触れ合うのはとても大切なことだけれど、ただ流れていくんじゃなくて、出会うべくして出会ったな、ってことに、ピンと気づけるように、そしてしっかり掴めるように、自分を準備しておきたい。

   

今年は、自分自身の内面とじっくり向き合う一年になりそう。

   

自分を知ること。

   

モノもヒトも環境も、長く続かないことには興味がなくなってきた。なんと言うか、今更ながらLOHASな心境で。砂上の楼閣みたいなものに触れると、悲しいというか辛いというか・・・。度重なる大企業の偽装問題、コンビニの割り箸、混雑だけで毎日遅れてしまう最近の地下鉄・・・、ひとまとめにする問題じゃないけどね、そういうことに振り回されたくない今日この頃。もっとシンプルに、余裕を持って生きたい。

    

大事なのは根っこだから。自分にとって本物じゃなくちゃ、要らないし。いい服、とか、いいレストランとか、いい車とか、そういうのも、必要なものだけど、もっと人間力みたいなとこを、鍛えてほしいし、じぶんもそうしたい。

   

心のつよさ。

   


  


インテリアデザイナーがプロデュースしたカフェにて。

   

2007年は、あっという間に過ぎ去った。

   

人と出会い、そして別れた。資格をとり、仕事を辞め、新しい仕事を手に入れた。


色々なことがあったけれど、形にできたものは?と考えれば、今の仕事場を手に入れたことだけかもしれない。   

   

けれど、環境が変われば、出会う人も、考えることも、感じることも、全て変わってくるから、手に入れたものは単純にそれだけじゃないのだろう。

   

できないことがたくさんあった3年前。この3年間くらいで、自分にはできないだろうと思っていたことを、たくさんやった。


カフェ

もう2008年ですね

旅の最中、お願いごともしたし。

   

全てはこのブログをはじめた時の想いにつながることで。

   

はじめてゆっくり訪れたこの土地。とても素敵なところでした。

     

何かと縁があり、特別な想いがあったけれど、そこからもまた卒業する時期かな。

     

コイ




新年早々、去年の話もなんですが・・・

  

色んなことが、年末まで大揺れで、日本、海外、飛び回ってたなぁ。

   

やっと心を落ち着けて、ブログに戻って来られました。

    

年末の九州にて、お庭の鑑賞。

   

この旅の最中も、色んなことを、考えていたなぁ・・・。

お庭

忙しい1ヶ月が過ぎた。忙しい、って、心を亡くすと書く。恋についてだけは、いつも心の中から消えない私だけど、それ以外の色んなことは、もしかしたら心から亡くしていたのかも・・・。

   

さて、相変わらず?男の子への悩みは尽きなくて(はぁ叫び)、「私ばかりこんなにシアワセすぎて、人様に申し訳ない!」とノリノリになったり、と思いきやお別れの予感に涙したり、またまた復活したり・・・。ちゃんと測れる脳内メーカーがあったら120%くらい、脳みそからはみ出ちゃうくらい「恋」とか「色」とか「男」とか、いう言葉が並んでるんじゃないかと思う。私って女はそういうこと、ちょっと忘れた方がいいのかもしれない・・・。

   

世の中男と女しかいないのに(中間もいるかな)、どうしてこんなに違う生き物なんだろう・・・。分からないことが多すぎて、戸惑う今日この頃。しばらくは心をセーブして、違う色んなことに興味を向けて、リフレッシュひらめき電球して、心を整えたい今日この頃。

  

悩みはつきないけど、溜めて溜めて最後にぷちっと爆発してしまうタイプだった自分を考えて、溜めずに、少さなことでも、感情を小出しにしていくように、心がけている。相手の望む人間になるんじゃなくて、私は私の声を出さなきゃいけないんだなー、って、人ってもっと、幸せに対して貪欲になっていーんだな、なるべきなんだなって、分かってきた。私って、いい子の殻をかぶる癖がしみついてたのかもしれない。

   

たとえばセックスも、相手に対して言いにくいことがあったとしても、関係をこじらせるのを怖がって気持ちいいふりするんじゃなくって、ちゃんと言わなきゃだめなんだなって思う。いい子ぶるんじゃなくて、いろんなこと、本音でぶつかりあって付き合えなきゃ意味がないし、そうしなかったら相手との関係の価値も面白さも喜びも楽しみも悲しみも、半減。男と女の温度差や思考回路、時間感覚の違い等々で、分かり合うのってこんな難かしんだ~ガーンってことも感じるけれど・・・。それでも、小手先テクや見た目じゃなく、腹にずんと落ちる分かり合えた感や充足感や幸せって、あると思うんだよね。

   

いまだ迷える子羊ちゃんですが、ちゃんと本音で生きていくよパンチ!

生きる、とは

己を知ること

人を、そして今いるこの世界を愛すること

輝くこと

それができたらとても幸せでキラキラ

さらに誰かに愛されたなら、それはとてもラッキーなことなのかもしれないクローバー

日本は世界一のセックスレス国らしい・・・。

   

世界26カ国でのランキング。(By某コンドーム会社♪)


セックスの年間平均回数が最も多いと推定されるのがギリシャで164回。最下位は日本の48回だったそう。因みに、満足度も、最下位が日本。

   

そういえば、何かのリサーチで、「妻とのキスを大切に思うか?」の結果も、最下位だったような。

     

結構、特異な国に生きているのかしら、私・・・目

この結果って、なぜなのかしら。確かに、パソコンに向かい続ける生活や、ストレス&異常な量の仕事に忙殺されてる男の子達を見ていると、性欲も減退なのかもしれない。そういう、現代の仕事の性質上、仕方のないことなのかもしれないと思うけれど、若くしてエネルギーの無い男の子達を見ていると、頼りなく感じちゃう以上に、大丈夫かなと、不安。。。そしてある種悲しい。

  

女の子たちのほうが、よっぽど、明るくて元気。

      

はっ・・・私もしかして、日本人が相手じゃ、だめなのかも!?叫び

   

なんてねドキドキ

  

皆さまは、どう思います???


ちなみに

   

「お前」呼ばわりも、

   

時々はされたいらしい・・・目

  

呼ばれた瞬間、女に変化(へんげ)します(笑)

   

って、何を報告してるんでしょうね。

   

以上ドキドキ


最近気づいてしまった、自分のイケナイ傾向・・・。こっそり白状。

     

どうやら1107、軽~く赤ちゃん返りの傾向があるみたいなの・・・時計

   

だってだって。

   

もともと年上男性に惹かれる傾向があり、外見的にどちらかというとS女に見られつつ、軽くM傾向なのは分かってたけど(笑)

   

年上の男の人に、頭をなでてもらったり、膝の上に乗せてもらったり、後ろから抱っこされたり、ご飯を食べさせてもらったり、靴を履かせてもらったり、服を着せてもらったり(←おい)すると、なぜか・・・なぜか異様に満たされた気分アップアップアップになるのだ。

   

さらに、本当にどーーーーぉでもいいだろ、というようなことでも、いちいち男に「○○していーい?」と、幼児のように確認し、「いいよ」と許可されると、「わ~い音譜」と、両手を挙げて喜びたくなる自分がいたり、逆に「そんなことするな!」と禁止されたりするのも、「しかられた~しょぼん」と悲しくなりつつも実はちょっと嬉しかったり・・・。

   

頭なでられたり等々されてる時の、1107フェイスは、恐らく

「きょとん目

この「きょとん」してる瞬間が・・・至福の時みたい・・・。

      

じゃがいもみたいなおまんじゅう食べながら、目の前の男の子の顔見て、「似てる・・・ドキドキ」(←注:おまんじゅうにラブラブ)とか言って喜んでいる1107を知る女友達は、「1107ってそんなキャラだっけ?!あり得ない~。」と、驚いていたけれど。

   

最初何となく自分で発見して、プレイ的に男友達にやらせてみたところ(こらー)、どうしようもなく心満たされてしまう自分がいることに気づき、これは・・・軽めの幼児退行の現れに違いない!と、勝手に確信。

   

でもナゼ?

   

これも勝手な自己分析の結果・・・きっと幼少期、不器用すぎるうちのパパに、1107、思う存分甘えられなかったんじゃないか?うんうん、ちょっと大人びた殊勝な子供だったし。だから、そのツケが今回ってきて、ややファザコン傾向にあるのではないか?・・・と。

   

この傾向には、最近かなり自分でも確信を持ち始め、色んなサンプルを対象に(?)、引き続き要調査中。

   

こんな私って、ちょっと、ヘンタイ音譜

   

でも、最近の最重要関心事なの!

   

とは言え、包容力や器の足りない男子では、同じことしてもらっても、1107の願望は満たせないのよねっ。

   

そんな相手にはSに変貌するか、「いじめてあげるのももったいないっ」ってことで気にしないよーにしていますドキドキ

  



   


   


ふ・し・ぎ目

    

人って、どこまでを自分の世界と捉えるか、考え方も視野も生き方も、全然変わってくる。

   

日本の中だけを全てと思いながら生きている人もいれば、まるで「関西から東京に出てきたよ~」くらいの感覚で、世界をフィールドに生きている人もいて、かと思えば、会社や学校など自分のいるコミュニティや、さらにその中の1グループだけしか見ることのできないサーチ、村的感覚の人もいる・・・。

    

・・・と、都内某所、端正なお顔立ちの、遠い国で生まれ育ったBoys男の子音譜と飲みながら、ふと思う。

   

考えてみれば学生時代、私が夢みたいな気分で旅行した国々で生まれ育った、彼ら。そんな彼らと、こうして和食をつまんでいることが、不思議。

   

某大陸の端っこから、海を渡って学校行って飛行機、こんなちっちゃい極東の島国で仕事して、おっきなお金を動かしてお金。ケータイの着信みて、「コノ国番号ってどこだったっけ?」とあたしに聞く。

   

こと恋愛talkとかに限ってしまえば、やんちゃだったり分かりやすかったりで、どこの男の子もそんなに変わらない気もするけれど(笑)、でも、恋愛云々じゃなく、こうして仕事や生活の諸々で、自分の世界をその規模で捉えて毎日生きてるのと、そうでないのって、すごい差なんじゃないかって思う。

   

「1107はドノ国に住みたい?」とか無邪気に聞いてくるのも新鮮だし、「僕はあの国はあまり好きじゃないけど1107はナゼ?」みたいなことも聞く。無宗教でこだわりゼロ日本人な私には、国の好き嫌いまでほんとの部分で語れないけど。

   

もちろん、もしかしたら、彼らが色々な意味で恵まれて、それほどの努力をせずとも幅広い選択肢を持つことができたのかもしれない。でもそろそろ、そうじゃない人たちも、そのまんまじゃどうなのかなって、思う。

   

1107は、かっこつけずに物の本質をちゃーんと見てる、ピュアなドメ男君も嫌いじゃない(中途半端なかぶれ野郎よりよっぽどよかろう!)。でも、ちょっと素敵に見えてた日本の男の子たちの中で、そういう感覚の人間達の中に放り出された時にそのまま「素敵」と思える人が、いったい何人いるだろう。(これがいわゆる成田離婚?)

   

その辺の感覚は、悲しいかな家族である親とも相当ギャップがあると思うしょぼん

   

とりあえず、そんな彼らとコミュニケーションできる程度にはだいじょぶな自分の英語に感謝しつつ、何か、もうちょっと広い世界で暴れてもいいかも、と、思ってしまった今日この頃。

   

1107、外国人ウケも、なかなかだしドキドキ

   

森理世には負けなくってよ!メラメラメラメラメラメラ(←ちがう?)